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クリニックの窓 ~教えて、開業医のホント~(2014年4月号)
わが街の医療最前線(2012年10月23日日刊ゲンダイ掲載記事)
 ※月1000件の訪問診療はウェブサイトの誤植です。訪問診療件数の実績はこちら。

2012年3月30日金曜日

平成24年度 子宮頸がん予防接種助成対象者について

  国分寺市からのお知らせです。

  平成24年度もひきつづき、子宮頸がん予防接種助成制度が適用されます。対象は新中学1年生から新高校1年生相当の年齢(平成8年4月2日から平成12年4月1日生まれ)の女性です。

  ただし、平成23年度に高校1年生相当の年齢(平成7年4月2日から平成8年4月1日生まれ)の女性で、平成24年3月31日(土)までに、本助成制度により、1回以上接種をしている場合に限り、24年度も引き続き助成対象とする予定です。

  詳しくは国分寺市ホームページをごらんください。
国分寺市
平成24年度ヒブ・小児用肺炎球菌・子宮頸がん予防接種助成事業

2012年3月19日月曜日

質的分析の実際

  3月17日、筑波大学にて質的研究の講演および実演を行いました。

  西條剛央先生が提唱する構造構成主義に基づいた構造構成的質的研究法(SCQRM)を利用しながら、大谷尚先生が開発したSCAT(Steps for coding and theorization)を一部改変した方法(すだれSCATと呼んでいます)で質的分析を体験していただきました。


2012年3月2日金曜日

質的分析進行中

  2月29日は都内では大雪となりました。泉町交差点にも雪が積もっていました。


  悪天候の中、現在取り組んでいる研究、質的分析の作業を進めました。研修医に対する評価表の記述データを、「すだれSCAT」法で分析しています。